埼玉県久喜市で市内に住む75歳の男性が夜に呼吸困難を訴えて救急搬送され、
25病院から36回受け入れを拒否されて、2時間10分後に死亡した事件。
『処置困難』や『ベッド満床』が主要因のようですが、
背景にはちょっとした体調不良や負傷でのコンビニ受診の増加や
専門医以外が診察・処置した事に伴って発生する医療訴訟の増加があるようです。
H23年の総務省の統計によると、救急搬送されてから収容されるまで、
東京で54分36秒、埼玉43分36秒という数字が出ているのも驚きです(ノ゚⊿゚)ノ
今後、ますます高齢社会になっていく日本で、一人ひとりの認識と行政の力で
ぜひ解決して欲しい問題ですね(*'へ'*) ンー
おっしゃるとおり!救急車呼んでもこういうことが起こるとどうしたらよいかわかりませんね!
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