夜回り先生こと水谷さんは、青少年の薬物汚染拡大の防止やいじめや非行防止など、悩める方々への心と身体のケアに積極的に取り組まれております。
懇親会で直接お話しさせていただく機会があり、その際に耳に残ったのが、公衆トイレでトイレットペーパーは少し延ばしておいてますか?と言われたことです。
お年寄りは延ばしておかないとひきだしにくいんだよとのこと。
他者を思いやる心を意識することで、ちょっとした行動に変化が起きる。
それをみんながやってみたら住みやすい日本になるよと言われました。
機会が便利にしてくれる世の中だからこそ、人の意識や感受性は豊かであるべきですね。
弊社もオーナー様やご入居者様が笑顔でいられる為に何が必要なのか精査行動して参ります。
水谷修先生ブログ
http://www.mizutaniosamu.com/blog/
昔、夜回り先生が助けてあげることのできなかった薬物乱用の少年のお話を聞いた事があり、忘れられません。長い間ずっとこのような活動を続けている、夜回り先生を尊敬します。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除そうですね。信念を持って活動を継続されている方は独特のオーラがあります。
水谷先生も厳しい眼光の中に優しさがある気がしました。温かい手をしてましたね。